労災保険・通勤災害_交通事故

交通事故の労災保険申請専門の社会保険労務士法人愛知労務

労災申請認定事例

当事務所の労災申請認定事例の一部をご案内させて頂きます。

脊椎圧迫骨折により労災保険11級認定事例(業務中)

T様 30歳代男性

バイクで配達のアルバイトをしている時、自動車と正面衝突し、第1腰椎圧迫骨折のお怪我をされたT様からご相談を頂きました。

 

自動車を運転していた加害者は、自賠責保険には加入していましたが、任意保険は未加入と言う状態でした。

 

T様からご相談を頂いた時は、すでに治療を終了し、これから後遺障害の申請をするという段階でした。

 

自賠責保険の後遺障害の申請と労災保険の障害補償給付の申請の両方のご依頼をいただきました。

 

自賠責保険の後遺障害の申請につきましては、相手の方が任意保険未加入でしたので、被害者請求にて進めていきました。労災保険の障害補償給付の申請につきましては、T様のアルバイト先の会社の総務担当者の方と連絡を取り合いました。

 

第三者行為災害届、休業特別支給金の申請にすぐに取り掛かりました。障害部分については、主治医の先生に自賠責保険の「後遺障害診断書」と「障害補償給付支給請求書の診断書」の証明をお願いしました。

 

それと同時に、「身体の状態にかかる申立書」もT様とよく打ち合わせをさせていただき、とりまとめをしてまいりました。

 

自賠責保険の等級認定が出る前に、労働基準監督所の障害認定となりました。認定日当日は、愛知労務の社会保険労務士1名が同行させていただきました。

 

身体の状態にかかる申立書の取りまとめの時に、T様から、骨盤骨から骨を一部採取して、第1腰椎圧迫骨折した個所に手術で取り付けたことを聞いていました。

 

認定当日は、労働基準監督署の担当官とお話をさせていただき、骨盤骨の骨の採取の確認を取り合いました。

 

障害認定日から約1ヶ月ほど経った頃、T様のお手元に「一時金支給決定通知」が届きました。支給決定通知によると、11級の認定となっていました。認定日当日、労働基準監督所の担当官と確認した骨盤の変形の12級については認められていませんでした。

 

障害補償給付の診断書にも「骨盤より骨採取し変形(+)」と書かれているので、T様と相談し、労働保険審査請求をすることになりました。

 

愛知労務にて「労働保険審査請求書」を作成させて頂き、主治医の先生の意見書を添えて提出致しました。また、自賠責保険の等級も11級となっていましたので、こちらにも主治医の先生の意見書を添えて異議申立をすることにしました。

 

労災保険の審査請求は、意見徴収が行われ、労働局の審査官が面接時にT様の裸体による患部の確認を取ってくださいました。それによりますと、「骨盤の採取部分は反対側と比較して窪み、触診したところ、一部陥没し変形していることが認められる」となっていました。

 

審査請求の結果は、3ヶ月程してT様のお手元に「審査請求事件の決定について」という書面で届き、脊柱の変形障害で11級、骨盤骨の変形で12級、併合10級の認定となっていました。

 

今回のポイント


今回のポイントとしましては、諦めずに審査請求をしたことです。審査請求をして、上位の等級が認定されることがありますので、粘り強く進めていくことが大切かと思います。


業務災害につきましては、一度はお気軽に当事務所までお問い合わせください。

 

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社会保険労務士宮本麻由美

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