労災保険・通勤災害_交通事故

交通事故の労災保険申請専門の社会保険労務士法人愛知労務

労災申請認定事例

当事務所の労災申請認定事例の一部をご案内させて頂きます。

大腿骨骨折で労災保険12級認定事例(業務中)

M様 20歳代男性

M様は、業務中に仕事の道具を取りに工場現場から少し離れた個所に置いてあった車まで行く途中、道路に出たところ加害者の自動車に轢かれて負傷されました。

 

腰の部分が自動車に当たったために、大腿骨骨折と腰部挫傷などのお怪我となりました。

 

事故に遭われてM様は会社を休業となってしまいました。M様と面談をさせていただいた時には、保険会社から休業損害の賠償が出ていましたが、しばらくして休業損害の支払いが滞るようになってきました。

 

M様からご依頼を頂き、労災保険の手続きに取り掛かりました。M様が事故に遭われた時のお仕事は、親会社から請負で回ってきたお仕事でしたので、会社の証明は親会社の証明ということになりました。

 

愛知労務の方で、親会社の担当者の方と連絡を取り、第三者行為災害届の作成、休業特別支給金の支払申請書の作成という順番で進めて参りました。

 

M様の治療が終了になる頃に、障害補償給付の支給申請書を作成しました。労災先行することをM様が希望されましたので、労働基準監督署にも、第三者賠償支給調整確認書(同意書)を提出するよう準備を進めました。

 

M様の診断名は、右股関節骨折、腰部挫傷、右大腿骨三頭筋損傷、右寛骨骨折、末梢神経障害となっていました。これを基に、M様から症状をヒアリングして「身体の状態にかかる申立書」をまとめました。

 

労働基準監督署の障害認定日には、愛知労務から社会保険労務士1名が同行させて頂き、M様のサポートをさせて頂きました。

 

障害認定日から3週間ほど経った頃、「一時金支給決定通知」がM様のお手元に届きました。股関節の可動域制限がありましたので、12級の認定となりました。

 

障害補償給付は、日額8,033円×156日=125万3148円の支給となりました。それ以外に、障害特別支給金20万円の支給となりました。M様の場合、ボーナスはありませんでしたので、ボーナス特別支給金の給付はありません。

 

まだ民事上の交渉はしておらず(後遺障害の申請をしましたが、等級がまだ決定していませんでした)、労災保険の給付が150万円ほどとなりましたので、M様には大変お喜びいただくことができました。


今回のポイント


今回のポイントとしましては、労災保険を申請して40日ほどで給付がありましたので、民事上の交渉についてはゆっくり腰を落ち着かせて臨むことができたという点です。


業務災害につきましては、一度はお気軽に当事務所までお問い合わせください。

 

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社会保険労務士宮本麻由美

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