労災保険・通勤災害_交通事故

交通事故の労災保険申請専門の社会保険労務士法人愛知労務

労災申請認定事例

当事務所の労災申請認定事例の一部をご案内させて頂きます。

尺骨鉤状突起骨折 で労災保険14級認定(通勤途中)

S様 30歳代男性

S様は、自転車で通勤している時、青信号で交差点に進入したところ、わき道から止まらずに左折進入してきた自動車に衝突され、左肘に尺骨鉤状突起骨折のお怪我をされてしまいました。

 

手術のために入院を1週間ほどされ、その後はギプス固定を1ヶ月近くされていました。

 

S様と面談をさせていただいたのは、事故から1年以上経った頃でした。左肘の痛みがまだひかず、そろそろ治療終了と先生に言われているという時期でした。

 

治療は相手側の保険を使われていましたので、労災保険については障害給付の申請だけしようということになりました。また、S様は労災保険先行を希望されたため、至急書類の作成にとりかかりました。まず第三者行為災害届の作成です。その後、障害給付支給申請書作成にとりかかりました。

 

障害給付支給申請だけなのですが、給付基礎日額と算定基礎日額を計算するために、S様のお勤め先の担当者の方と連絡を取り合い、給与明細書、ボーナス明細書、タイムカードなどを手配して頂きました。

 

労働基準監督署の障害等級認定は、愛知労務から社会保険労務士が1名同行させていただいました。認定の時間が午前9時半でしたので、前泊して対応を取らせていただきました。

 

「身体の状態にかかる申立書」につきましては、事前に準備し、S様とよく相談して愛知労務の方でとりまとめをさせて頂きました。

 

認定日当日の持ち物は、レントゲン写真(負傷時と治癒時)、認印、「特別給与に関する届」などです。最近は、レントゲン写真はCD等で病院が提供してくれますが、その場合は可能な限り事前に労働基準監督署送付となっています。担当官がCDの事前の動作確認をするためだそうです。

 

障害認定日より1ヶ月ほど経った頃、「一時金支給決定」の案内がS様のお手元に届きました。等級につきましては、左肘の痛みで14級の認定となりました。

 

尺骨鉤状突起骨折(しゃくこつこうじょうとっきこっせつ)

 

尺骨(手首から肘にかけての骨)の肘に近い方の端の前方にある突起を、尺骨鉤状突起といいます。

 

交通事故などで転倒した際に地面に手を突いてしまうと、肘の脱臼に伴って尺骨鉤状突起が折れてしまうことがあります。

 

折れた骨がズレていない場合は保存療法で治ります。3週間ほど固定した後、症状をみながらリハビリを始めます。

 

治りが良く、後遺症の心配もほとんどありませんが、痛みが残る場合があります。大きな骨片がズレている場合は手術を行います。

 

痛みが残る場合は後遺障害の申請をして下さい。


業務災害につきましては、一度はお気軽に当事務所までお問い合わせください。

 

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社会保険労務士宮本麻由美

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