労災保険・通勤災害_交通事故

交通事故の労災保険申請専門の社会保険労務士法人愛知労務

労災申請認定事例

当事務所の労災申請認定事例の一部をご案内させて頂きます。

膝の靭帯損傷で労災保険8級認定事例(業務中)

S様 30歳代男性

屋外で作業をしている時、自動車が暴走してきてはねられてしまい、膝の靭帯損傷のお怪我をされたS様から、お電話にてご相談頂きました。

 

左膝複合靭帯損傷ということで、S様は、前十字靭帯損傷、後十字靭帯損傷、内側側副靭帯損傷という傷病名でした。

 

最初に受診された病院で、内側側副靭帯の縫合の手術をされており、2番目の総合病院で前十字靭帯と後十字靭帯の再建術をされていました。

 

愛知労務にご相談頂いたのは、事故から1年半経ち、そろそろ症状固定という頃でした。S様は、労災保険の申請についてはご存知なく、会社の総務担当者の方も知識がありませんでした。愛知労務に労災保険の申請は全面的にお任せします、と仰って頂きました。

 

まず相手がある事故でしたので、第三者行為災害届の作成から取り掛かりました。それと同時に、会社の総務担当者の方に労災保険申請の説明と、S様が労災保険の申請を強く希望されていることを報告させて頂きました。

 

会社の担当者の方のご了解もいただきましたので、その次は休業特別支給金の申請へと移っていきました。

 

休業補償については、相手の保険会社から休業損害を100%支給を受けていましたので、労災保険から休業特別支給金を20%の給付を受ける形となりました。

 

障害の申請については、S様と相談をし、労災先行をしていくことになりました。障害補償給付支給請求書(障害特別支給金・障害特別一時金支給申請書)の作成にとりかかりました。

 

主治医の先生に「診断書ご記入のお願い」という文章を愛知労務にて作成し、労災保険の書類と一緒に、自賠責保険の後遺障害診断書もS様から病院に提出して頂きました。

 

主治医の先生も、「療養の内容及び経過」の欄に、「硬性装具装着」、「左膝靭帯再建術施行」と証明してくださいました。また、「障害の状態の詳細」欄に、手術の内容と図を記入してくださいました。

 

「障害の状態にかかる申立書」は、S様とよく打ち合わせをし、膝の装具についても詳しく記入をしました。

 

障害認定日については、労働基準監督署の担当官と連絡を取り合いました。実はその頃S様は持病が悪化され(交通事故とは無関係の病気です)、入退院を繰り返すようになってしまわれたのです。


そのため、S様の病状が落ち着いたら労働基準監督署の障害認定をお願いしようということになりました。労働基準監督署も配慮してくださり、担当官がS様のご自宅を訪問して認定作業を行うということになりました。

 

愛知労務としましては、平成18年に脊髄損傷を負われたお客様の障害申請をしましたが、そのときは労働基準監督署の担当官が病院まで来てくださり、障害認定となりました。


そのような経験がありましたので、今回のS様についてもそのようなご配慮をいただけないかと、労働基準監督署の担当官にお願いをしたという経緯がありました。

 

障害認定日には、愛知労務の社会保険労務士一名が、S様のご自宅まで同行させて頂きました。今回は顧問医の面談がありませんので、労働基準監督署の担当官が医師に文章で照会をして認定となりました。特に膝の装具について、硬性装具なのかが問題となり、最終的に「硬性装具装着」の認定で8級となりました。

 

障害給付一時金と障害特別支給金と併せて680万円近い給付となり、S様には大変喜んでいただくことができました。


S様は持病もありましたので仕事復帰ができず、しばらくの生活費のめどがついたと安堵していらっしゃいました。

 

現在、自賠責保険の等級は14級の認定となっており、異議申立をしているところです。

 

今回のポイント

 

障害認定に労働基準監督署に行くことが困難なケースについては、担当官とよく相談してみるということが今回のポイントです。


業務災害につきましては、一度はお気軽に当事務所までお問い合わせください。

 

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社会保険労務士宮本麻由美

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