鳳来寺山自然科学博物館 内旅行

GALLERY(鳳来寺山自然科学博物館(愛知県新城市))

鳳来寺山登山マップ

鳳来寺山登山マップです。頂上までは石段を登っていくことになります。

鳳来寺山自然科学博物館駐車場

鳳来寺山自然科学博物館の駐車場の案内図です。駐車場はそう広くはありません。

種田山頭火の碑

種田山頭火の歌碑がありました。歌碑の下に石ころがありました。

鳳来寺山自然科学博物館入口

鳳来寺山自然科学博物館の入口です。料金は大人220円でした。

絹雲母

絹雲母の顕微鏡写真です。

絹雲母の実物

粟代鉱山の絹雲母です。

新城市の地質図

新城市の地質図です。中央構造線が市の中央を走っています。領家変性帯と三波川変成帯とに分かれています。中央構造線は、およそ1億年前、まだ日本海が開く前の、日本列島がアジア大陸の一部だった時代に、海溝と平行に大陸の中にできた断層です。

金鉱石

愛知県津具鉱山の金鉱石です。私の祖先は、津具鉱山で採掘の仕事をしていたものと思われます。

異剥石(diallage)

鳳来寺山自然科学博物館の階段の踊り場に展示されていました。正式には「透輝石(とうきせき)」というそうです。新城市の天然記念物に指定されているそうです。

領家片麻岩(ryoke gneiss)

領家帯に分布する変成岩。砂岩や泥岩などが高温低圧で変性した岩です。

中宇利石

愛知県新城市の中宇利鉱山で発見されました。蛇紋岩中に空色の針状結晶として産出する。

寒狭川の石ころ

愛知県新城市の寒狭川の石ころです。鳳来寺山自然科学博物館の近くの寒狭川に行けばこの石ころが拾えます。

地質図

中部日本の地質構造区分です。私の住んでいるところは、領家変成帯です。