脳疾患の後遺症としての失語症
文責 社会保険労務士 松井 宝史 2023.02.24
失語症について
失語症は、脳の言語をつかさどる領域が病気や外傷によって損傷されることによって生じます。
後天的な言語機能の障害です。
失語症は、症状は1人ひとり異なりますが、「話す」「聞いて理解する」「読む」「文字を書く」といった言語機能のすべてに障害が現れます。

〇失語症のタイプ
- ブローカ失語
前頭葉の一部で「ブローカ領域」と名づけられた個所を損傷した場合は、聞いて理解する能力は比較的保たれていますが、一方で話し方が流暢さを欠いたり、思っていることを話せなくなったりする症候が現れます。
- ウエルニッケ失語
脳の側頭葉から頭頂葉にかけた領域ある「ウエルニッケ領域」を損傷した場合は、聞いて理解することが難しくなります。
また、流暢に話せるものの、言い間違いが多く、その間違いに本人は気づいていないといった症状が現れます。
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担当:社会保険労務士 宮本 麻由美




