派遣の種類_まつろむ流派遣のすすめ

派遣の種類

派遣の種類を解説してみます。

あなたにとってどの派遣スタイルがいいか考えてみてください。

リクナビ派遣

一般派遣(登録型派遣)

有期雇用派遣労働者(法第 30 条第1項)

派遣会社と派遣期間を設けて雇用契約を締結している派遣社員が就業する形態です。

人材派遣ではこの形態が一般的です。

「派遣社員」と呼ばれるのはこの「一般派遣(登録型派遣)」をいいます。

まず派遣社員は派遣会社と雇用関係を結びます。

最初に派遣会社の登録社員となり、その後、派遣会社に求人依頼をしてきたした派遣先企業が紹介されます。

就業先が決まった時点から雇用関係がスタートし、派遣契約の結ばれている期間のみ雇用が成り立ちます。

特定派遣(常用型派遣)

無期雇用派遣労働者(法第 30 条の 2第1項)

特定派遣といわれる常用型は、派遣会社に直接雇用された正社員が、別の派遣先に出向して就業す形態をいいます。

登録型派遣(一般派遣)と異なるのは、派遣先で就労していないときでも派遣会社から給与が支払われることです。

派遣会社に採用された正社員であるため、派遣期間を満了して次の派遣先が決まるまでの就労していない期間でも、派遣会社の給与が保証されているのです。

常用型派遣は、派遣のメリットを活かしていろいろな企業で働くことができます。

派遣会社から派遣されることで、入社が難しいような有名企業で経験を積むことができたり、さまざまな職場を経験できます。

常用型派遣は、いろいろな企業で経験を積んで自分の可能性を広げてみたい人におすすめの働き方です。

紹介予定派遣

派遣期間を終了した後に派遣社員と派遣先企業が合意した場合、派遣先の会社と直接雇用(正社員又は契約社員)の関係になることを前提とした派遣形態です。

派遣期間は、双方のお試し期間となります。


派遣期間中の派遣社員は派遣会社と雇用を結んでいますが、派遣期間終了後は派遣先の会社で雇用されます。
ただし、派遣契約終了後、派遣先の会社は必ず直接雇用しなければならないわけではなく、派遣社員も派遣先の会社が気に入らなければ直接雇用を拒むことができます。
紹介予定派遣の際は6か月を限度として派遣社員として就業します。

※派遣先の会社が職業紹介を希望しない場合又は派遣労働者を雇用しない場合の理由の明示(労働者派遣事業関係業務取扱要領より抜粋)

派遣元事業主は、紹介予定派遣を行った派遣先が職業紹介を受けることを希望しなかった場合又は職業紹介を受けた派遣労働者を雇用しなかった場合には、派遣労働者の求めに応じ、派遣先に対して、それぞれその理由について、書面、ファクシミリ又は電子メール等により明示するよう求めるものとすること。

また、派遣先から明示された理由を、派遣労働者に対して書面、ファクシミリ 又は電子メール等(ファクシミリ又は電子メール等による場合にあっては、当該派遣労働者が希望した場合に限る。)により明示するものとすること(「派遣元事業主が講ずべき措置に関する指 針」第2の15の(2)、27参照)。

シニア派遣

シニア派遣が増加してきました。

就労人口の減少に伴い高齢者の活用方法の一つとして、シニア派遣が注目されています。

年金受給開始年齢の引き上げが予想されていることや、令和4年度には年金が0.4%減額されます。

シニア層の労働者は、老後の資金不安もありますが、社会において、今までの仕事における各種の経験を積んだ方の活用のニーズが高まってきました。

シニア層の中高齢労働者は、若い世代と比べて、コミュニケーション能力や調整力、リーダーシップなどの能力が備わっています。

リクナビ派遣(外部リンク)のサイトから派遣の仕事探しを始めてみてください。

リクナビ派遣のページの一番上にある「会員登録」のバナーがあります。

地域別に検索ができますので、どのような派遣先があるか情報収集だけでもしてみてください。

この会社ならやってみたいと思う会社が出てくるかもしれません。

シニア層の中高齢労働者は、特定の専門分野の高度な知識、技能、ノウハウ、実務経験等を持っています。

あなたもぜひ、今までの会社における経験を活かして、シニア派遣で、第二の人生を歩んでみてください。

新卒派遣、第二新卒派遣

人材派遣は、一度学校を出て会社経験がある人を派遣先の会社に派遣するものでした。

最近は、会社経験がない新卒派遣が注目されています。

新卒派遣は、派遣会社でのスキルアップ研修を受けてから、新卒者を派遣するのです。

リクナビ派遣(外部リンク)

現在は、紹介予定派遣が制度化されたことにより、新卒者を派遣して完了するものと、新卒者を対象とする紹介予定派遣があります。

そのうち、紹介予定派遣が主流となってきています。

第二新卒派遣とは

大学等卒業後、2~3年の正社員としても職業経験を積んだ後、リタイアしてしまった者を第二新卒といいます。

そのような者を、第二新卒派遣や第二新卒者を対象とする紹介予定派遣も増加してきています。

私は、大学卒業後、最初の会社を6か月で辞めてしまいましたが、その当時、このような仕組みがあれば、もっと早く社会復帰ができたと思います。

目次

派遣の種類

派遣で働く時に

派遣会社の選び方

派遣の登録から就業まで

派遣社員として働くためのチェックリスト

具体的な派遣先

労働者派遣事業関係業務取扱要領 令和3年4月

仕事探しの方法

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