転職面接の下準備_まつろむ流転職の考え方

転職面接の下準備

第一印象を良くする(挨拶が大事)

面接は仮説検証型で進みます。

最初の数分で抱いた印象が仮説となり、その後の時間はそれを検証する展開となります。

だから、第一印象は、できるだけ良いにこしたことはありません。

しかし「よい」といっても人が判断することです。

人によって価値観が違うので、絶対的な正解はありません。

任せたい仕事によって、求められるものも変わってきます。

「よい印象だった」の「よい」は、言いかえれば「一緒にうまくやっていけそうなイメージがわく」という意味です。

仕事仲間として活躍してくれそうか、自分がマネジメントするイメージが持てそうか、ということです。

①ビジネスマナーとして失礼のない挨拶を出来るようにする。

②相手の立場から見て、仕事を任せるとしたら自分はどんなふうに映りそうかを考える。

では、実際にはどんなことを心掛ければよいのでしょうか。

ポイントは、挨拶と聞く態度にあります。

とくに最初と最後の挨拶は重要です。

出来るだけ誠実に元気よく挨拶をしたいところです。

ただ、無理にこわばった笑顔を作らなくても大丈夫です。

面接のマナーに流派や作法があるわけではありません。

第一印象を良くするコツは、あなたが会いたいとお願いしていた人が、部屋に入って来たのを、精いっぱいの感謝の気持ちで迎える、これに尽きます。

私の場合は、3回目の会社に入るときに面接を受けました。

営業職の募集なので、経験はありません。

ですので、挨拶だけはしっかりできるようにしました。

自己紹介

自己紹介は面接のスタートなので、多くの人がい一番緊張する場面です。

面接官が威圧的な態度だと緊張が増してしまい、自己紹介でつまずいてそのまま失敗したと言う人も少なくありません。

面接官が応募者をマイナス評価する際によく聞く間奏は、覚えてきたことをただ話しているだけというものです。

逆に面接の成功者たちは、「自分の言葉でしっかりと話すこと」が何よりも大事だと転職希望者にアドバイスしています。

確かに自分の言葉で話すのはとても重要です。

しかしここで勘違いしてはいけません。

自分の言葉で話すとは、覚えてきたことを話してはいけないということではないのです。

営業でもプレゼンテーションでも、短時間で正確に相手に伝えるためには、入念に準備をして「何を伝えたいか」をきちんと覚えてから臨みます。それが礼儀です。

とくに自己紹介は、あらかじめ話をまとめておくのが前提なので、準備して覚えてきたことを話すのが当然なのです。

逆に応募者が何も準備しないで履歴を見ながら経歴を読み始めたら、面接官はさぞかし面食らうことでしょう。

自己紹介を求める会社からみれば、「しっかり準備してきているだろうから、さ、話してもらおうか」という感覚で臨んでいるからです。

だから、覚えてきたことを話してはいけないと言うのは勘違いなのですが、かといってただそれを説明するだけではダメなのです。

その言葉に、面接官に理解してもらいたいという気持ちを込めて話すことが一番大事なのです。

自己紹介の場面では、この時間で目の前の面接官は最初に何を聞きたがっているのか、これだけは伝えておきたいというものは何か、良く考えて整理し、簡潔にわかりやすく話せるように言葉にしとえくことです。

そしてそれを何度も読み直して納得できるかどうかをチェックしておくことです。

この2つが成功のポイントです。

面接での伝えたい内容をまとめる

自己紹介では、伝えたい要点を簡潔に伝えることが何よりも求められます。

盛り込むものは次の3つです。

①キャリアの要約

②自分の転職のきっかけから志望に至るまでの概要

③応募先で活かせる自分のアピールポイント

自己紹介は例えるならば、これから始まる自分の会社との接点の紹介の予告編のようなものです。

ここでは詳細は話さず、後でじっくり聞いてほしい話の結論だけ要約して伝えます。

自己紹介は、面接の流れでは最初ですが、事前に準備するシナリオでは最後に仕上げた方がいいものができます。

実際はまず簡略でいいので、本の目次を作成するような感覚で、面接で伝えたい項目をすべて書き出してみます。

それに沿って面接の準備を進め、準備がすべて終わった後に、あらためて自己紹介を見直して仕上げるようにすれば、まとめやすくいいシナリオができます。

経歴をまとめるときは、相手が欲するキャリアを意識し、相手に届くキーワードを盛り込みながらシナリオを考えます。

あなたが経験してきたすべての仕事を均等に語る必要はありません。応募先の会社で活かせそうな経験を中心にまとめます。

キャリアを分かりやすく話すコツは「こんな場所で、こんな人たちと、こんなことに取り組んできました」という具合です。

その手順は、「フレームから詳細へ」を基本にしてください。

フレームとは、話全体の枠組みです。

まずどんな会社のどんな部署で働いているのかを伝えたうえで、そこでの仕事内容についての詳細を話すようにしてください。

だから、覚えてきたことを話してはいけないと言うのは勘違いなのですが、かといってただそれを説明するだけではダメなのです。

その言葉に、面接官に理解してもらいたいという気持ちを込めて話すことが一番大事なのです。

自己紹介の場面では、この時間で目の前の面接官は最初に何を聞きたがっているのか、これだけは伝えておきたいというものは何か、良く考えて整理し、簡潔にわかりやすく話せるように言葉にしとえくことです。

そしてそれを何度も読み直して納得できるかどうかをチェックしておくことです。

この2つが成功のポイントです。

キャリアの確認

キャリアの確認に備えてやっておくべきアクションは、エピソードの発掘です。

面接官が限られた時間のなかで応募者のキャリアを全部細かく聞き出すことは不可能です。

そのために面接官が行うのがキャリアのサンプル調査です。

応募者の仕事場面を特定して掘り下げて聞くことで、全体を予測しようとするのです。

まず「一番本気で取り組んだ仕事は何ですか?」「充実感や達成感を得たのはどんなときですか?」といった質問を投げかけてきます。

応募者の仕事のどこかの場面を切り取、その時何を意識し、どんなふうに頑張ったのか、そこからどんなことを学んで成長してきたか、どんな仕事力を鍛えてきたかを探るためです。

このエピソードチェックで信用されるかどうかで、面接の成功・失敗は大きく分かれます。

いったん信用できると思えたら、それから後の時間、面接官は応募者の発言を肯定的に受け止めることができるので、いちいち細かいところまでチェックしません。

逆にどこか嘘っぽくみえると面接官に信用されず、面接中ずっと疑い深い目で細かいところまでチェックされます。

エピソードとは行動力の証明になるものです。

どんなに知識があっても、それがパフォーマンスとしてアウトプットされ、結果が生まれなければ仕事量はゼロとみなされるのがビジネスの世界です。

あなたの学習と行動の記録を探られるのが、キャリア確認の場面なのです。

キャリア確認の場面で面接官がチェックしたいポイントは、おおむね以下の通りです。

1.仕事の本質をつかんで取り組んでいるか

2.仕事を進めるうえで必要な能力が何かを分かっているか

3.それを意識して鍛えているか

4.それが身に付いているか


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