工事現場で交通誘導していた警備会社の警備員の交通事故 労災保険申請

警備員の労災事故による負傷は、警備会社の労災保険を使う

文責 社会保険労務士 松井 宝史 最終更新日:2021.03.05

工事現場における労災保険は、元請の会社が下請の会社等を含めて一括して掛けるということになっています。

しかしながら、請負関係にない業務については、そこに含まれません。

工事現場の交通誘導をしたり、工事現場入口の交通整理をしたりする作業は、元請会社と警備会社との間で業務委託等のもとで行われます。

このことから、警備員の労災事故による負傷は、警備会社の労災保険を使うことになります。

当事務所でも、以前工事現場の交通誘導をしていた警備員の方が自動車と接触して足の膝の靭帯を損傷して相談を受けたことがあります。

生身の身体ですので、交通事故に遭った時は大きなおケガにつながってしまいます。

その方は、病院の治療を最初は自賠責保険でやっていましたが、私共で労災保険に切替えを行いました。

休業特別支給金の申請や障害補償給付の申請もお手伝いさせていただき、労災年金の支給へとこぎつけました。

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