発達障害について
文責 社会保険労務士 松井 宝史 2025.05.31
ADHDとASDで障害年金申請
最近よく聞く言葉で「発達障害」というものがあります。
その中で「ADHD」は、注意欠如・多動症と呼ばれています。かんたんな説明ですと、「不注意」「他動性」「衝動性」という問題があると言われています。
例えば、行列に並ぶのができない、落ち着いて考えることが苦手な人を言います。
不注意については、「どうしてこんなところを間違えてしまったのか」といことが頻発します。
衝動性としては、言うべきではないことを衝動的に言ってしまったり、やるべきではないことをやってしまったりします。
整理整頓が苦手もそのひとつです。
一方、「ASD」は、自閉症スペクトラム障害と言われています。
自閉症やアスペルガー症候銀、広汎性発達障害を含めた概念です。
人とのコミュニケーションを取るのが難しい障害と言われています。
感覚花瓶や独特のこだわりを持つ行動をする人が多いと言われています。
どちらの場合も日常生活で不自由をしていれば、障害基礎年金の申請が可能です。
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