リンパ腫で障害厚生年金3級が認定された事例

障害年金申請事例 リンパ腫で障害厚生年金3級が認定された事例

文責 社会保険労務士 松井 宝史 2024.06.19

当事務所で申請した障害年金事例

いままでの25年間の障害年金申請事例を解説してみます。

皆様が実際に申請する時に参考にしていただければ幸いです。

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申請事例3:リンパ腫で障害厚生年金3級が認定された事例

A様は学校を卒業して、会社に入社して6か月でリンパ腫を発症して。会社を休みがちとなりました。

傷病手当金をもらいながら治療を続けていましたが、1年経過で退職となりました。

その後は、体調も戻ってきたので、違う会社に勤めながら、治療を続けていました。

その会社も退職して、抗がん剤治療や放射線治療をするようになり、お母さまから愛知労務に相談があり、障害年金の申請をすることになりました。

血液検査の白血球数も異常値を示していたので、病歴の経過をご家族の方に記入してもらいました。

いくつも病院にかかっており、大変な病気だなと思いました。

保険料納付要件を念のため年金事務所に確認を行き、障害厚生年金で申請が可能と言われました。

初診の証明の「受診状況等証明書」は、愛知労務で手配し、「診断書」については、ご家族の方に取付をお願いしました。

診断書によれば、「一般状態区分表」は、ウ 歩行や身のまわりのことはできるが、時に少し介助が必要なこともあり、軽労働はできないが、日中の50%以上は起居しているもの

白血球数もかなり多い数値となっていました。

結果は、障害厚生年金3級の認定となりました。

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