職場でパワハラをしてくる人にも、様々なタイプがいます。
例えば自分が誰よりも優れているという自信があり、部下を見下して「こんなこともできないなんてお前は役立たずだな」などの発言をするタイプ。
それからいわゆる「いじめっ子」のような、怒りの沸点が低く、気に入らないことがあると蹴ったり物を投げつけてくるタイプ。
その他にも、人当たりが良いのに、あなただけを無視して職場から孤立させようとするタイプ。
殴る、暴言などの行為はなくとも、明らかにあなた一人では終わらせることのできない膨大な量の仕事を押し付けてくるようなタイプもいます。
このようなことをしてくる人の性格というものは、変わりません。
ですから、あなたの職場にそのようなパワハラ上司がいたときは、目を付けられないようにすることがとても重要です。
パワハラをする人は、自分にとって都合がよく、パワハラ行為をしても反撃して来そうにない人に目を付け、パワハラ行為をしてきます。
上司があなたに対してパワハラ行為をしてきたとき、どのように対応すればうまくかわせるか、考えてみました。
上司があなたにパワハラ行為をしてきたとき、どのように対応したらいいでしょうか。
その対応次第では、あなたはパワハラ上司のターゲットにされてしまいます。
パワハラ行為をされたら、誰だって傷つきますし、腹も立ちますよね。
涙がこみあげてきてしまう人もいるでしょう。
ですがここで反論したり、涙を見せたりしてあなたが動揺していることを悟られてしまうと、今後もパワハラ上司の格好の餌食となってしまいます。
深呼吸をして怒りや悲しみといった感情を一旦やり過ごし、言葉では「分かりました。」「今後は気を付けます。」などと冷静に対応しましょう。
そして、パワハラ上司の発言をスマホアプリでしっかり録音していきましょう。
メールなども保存しておきましょう。
こうしてコツコツと、パワハラの内容を記録し、証拠集めをするのです。
いざ反撃の時が来たら、その証拠があなたの切り札としてとても役に立ってくれるのです。
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