転職サイトと転職エージェントはどう使い分ければいいのでしょうか?
ハローワーク、転職サイト、転職エージェントなど仕事の探し方はたくさんありますが、どれがお勧めでしょうか?
私の同僚が転職エージェントを使って転職したので、興味を持っています。
私は、現在IT関連の会社に勤めている28歳の男性です。
遅くまで仕事をする日もあれば、多くはありませんが定時で帰れる日もあります。
最近は、労働基準法の36協定の範囲内で働こうという会社の方針があり、年間720時間以内の残業を意識して働くように言われています。
できれば、現在のIT技術を更にスキルアップしたくて転職先の会社を探しています。
プログラミング言語としてはJavaが得意です。
世の中には多くの転職エージェントが存在しています。
あなたに合った転職エージェントを探す時に、押さえておきたいポイントがいくつかあります。
まず転職エージェントを探す方法は、大きく分けて2種類あります。
それが、転職サイト経由と転職エージェントサイトです。
転職サイトとは、リクナビNEXTやビズリーチなど、多数の会社や転職エージェントの集合体となるポータルサイトに登録して、様々な会社や転職エージェントと同時に広く浅くつながることができるサービスです。
転職サイトの求人は、会社に直接応募できるものと、提携の転職エージェント経由で応募するものの両方が含まれることが多いです。
直接応募できる割合と提携している転職エージェント経由で応募できる割合は、登録する転職サイトによってまちまちとなっています。
転職エージェントは、リクルートエージェントやDODAなどが代表です。
様々なエージェントの中から自分に合いそうなところを選んで、1社または数社だけに登録して、その転職エージェントの担当者と面談をして転職活動をしていくサービスです。
転職サイトに登録するには、まず自分の年齢、在籍している会社名、勤続年数、経験してきた職種などの情報を入力していきます。
そうすると、大量の求人情報から検索をしてあなたに合った求人情報が手に入ります。
その求人情報の中から、実際に応募してみたい求人が決まったら、転職サイトの応募画面から直接応募することができます。
短い時間で基本情報は登録できますので、まずは転職サイトの登録から始めてみましょう。
転職サイトのメリットは、転職エージェントに登録して転職エージェントと一緒に転職活動をするよりも、自分のペースで転職活動が進めれることです。
☆業界大手、手厚いサポートの【DODA】
(PR)は登録必須です
☆通勤時間を短くしたい方は、はたらいく(PR)に登録しましょう
☆それぞれ掲載されている求人は異なるため、転職サイトには複数登録することをおすすめします
会社が特殊な技能やスキルを持った人を少人数採用したい場合は、転職サイトは使わず、転職エージェントを使います。
Javaが使える人を求めている会社の求人は、転職エージェントが持っています。
今後もJavaのスキルアップを目指すのであれば、転職エージェントに登録するのが一番だと思います。
手順としては、まずは、あなた自身で転職サイトで職種を絞って探してみましょう。
IT関連の会社の中で特にJavaを開発言語として多く使っている会社を探してみましょう。
それと同時に転職エージェントの方ともコンタクトを取り、併用して転職活動をしてみてください。
DODAですと、転職サイトと転職エージェントの両方の機能が使えるようになっています。
まずは【DODA】(PR)に登録をしてみましょう。
ハローワークの求人は、IT技術者の募集はたくさんは出ていないと思いますが、職種、地域検索できますので、一度はネットで探してみてください。
IT専門転職エージェントとしては、@PRO人【アットプロジン】(PR)などもお勧めです。
Javaという言葉を入れて検索すれば、何社か候補が出てきます。
その中に気になる会社があったらその会社のホームページを見て、会社の雰囲気なども含めて確認してみてください。
まずは転職サイトで当たりを付けて、その後、併用して転職エージェントを使うのが一番いい方法だと思っています。
エージェント会社でお勧めなのは、【パソナキャリア】(PR)です。
総合人材サービスの先駆者的存在なので、採用企業と求人に対する情報量が圧倒的に豊富です。
手厚いサポートが売りで、履歴書や職務経歴書の添削も丁寧に行ってくれます。
転職の主役はあなた自身ですので、転職エージェントに惑わされずにあなたのペースで転職活動をすすめていきましょう。
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☆相性の合うエージェントの方は強力な味方になってくれます
Q:転職エージェントに履歴書と職務経歴書を送るべきでしょうか?
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文責 社会保険労務士 松井 宝史 2023.02.08
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