IT会社で働いている29歳の女性です。
ITエンジニアとして開発業務をしています。
昨年結婚し、夫がこの春に転勤することになりました。
大阪から東京への転勤なので、私は今いる会社を退職して夫の転勤先の地で転職しようと思っています。
そこで、このままIT関連の会社で働くのがいいのか、事務系の異業種で会社を探してワークライフバランスを重視して働くのがいいのか迷っています。
今までITエンジニアとして働いてきた会社は、残業が多かったため、できれば残業の少ない会社で働きたいという思いがあります。
プログラミング言語やITの職種の深堀をして、スキルアップを図ってみてください。
ワークライフバランスが確保できる会社を転職サイトで探してみましょう。
共働きとなるので、定時又は残業も少なく帰宅できる会社を、こまめに探してみましょう。
女性専門の転職サイト【とらばーゆ】(PR)や、業界大手の【DODA】(PR)で探してみるのがいいと思います。
政府は2022年6月1日に「デジタル田園都市国家構想」の基本方針を公表しました。
2026年度末までにデジタルに詳しい人材を230万人育成していく方針です。
現在(2022年6月)、ITエンジニアは国内で100万人前後と言われています。
これから230万人を育成していくということですから、あなたのスキルを錆びつかせるのはもったいないです。
スキルアップすれば、ITエンジニアとしてフリーランスで働く選択肢もあります。
ITエンジニア関連の会社の中にも、残業時間を減らしていこうとしている会社も出てきました。
事務職は競争率の高い職種です。
事務の実務経験がないと、なかなか競争に勝てないと思います。
パソコンのスキル以外にも、事務処理能力やその職種に関連する知識の習得も必要になります。
ここは今までの経験を活かしてITエンジニアとして転職して、更なるスキルアップを目指していくことをお勧めします。
出産、育児に関しましては、育児休業の法整備も充実してきました。
育児休業については、こちらのページ(育児休業制度)をご参考ください。